こちらでは、看護師の婚活について真剣に考えていきたいと思います。
婚活を成功させて女性としての幸せを掴むために、看護師は何をすれば良いのでしょうか?
晩婚化の進む現代!看護師の婚活は特に大変!?
看護師じゃなくても、今の時代は晩婚化が進んでおり婚活に苦労している女性が多くいます。
女性も仕事をするのが普通になってきた今、仕事の合間を縫って出会いを探すのは簡単なことではありません。
それが看護師となれば尚更です。
夜勤をバリバリこなしている看護師は一般の人と生活リズムがまったく合いません。土日休みでもありませんから、デートする日程を調整するだけで一苦労という有様でしょう。
そんな中、看護師はどうやって婚活をしていけば良いのでしょうか?
看護師の婚活はターゲットを絞って!
もし結婚しても仕事を続けたいなら、
しっかりとターゲットを絞って婚活をする必要があります。
基本的に看護師の生活に理解を示してくれる男性は少数派。
男女同権が当然となっているはずの現代でも、なお“女性は自分の仕事に合わせるべき”と思い上がっている男性は相当数に上るからです。
また結婚に漕ぎ着けるまでの期間にしたって、看護師の生活がどんなものであるか理解した上で付き合ってくれる相手じゃないと上手くやれないでしょう。
さらに面倒なことには、一般男性の多くが“看護師=優しくほほえむ白衣の天使”という幻想を抱いており、好き勝手にこちらを理想化して夢を見ているのです。
勝手に幻想して勝手に幻滅するなど、こんなに迷惑な話はありませんが、残念ながらそれが現実なんですね…。
ですから、婚活に際しては“医療の現場を多少なりと知っている相手”にターゲットを絞ったほうが良いのです。
看護師の婚活において理想の男性とは?
医療現場を知っており、看護師がどれだけ忙しく働いているかを理解した上で付き合ってくれる男性。これはどうしても医療関係の仕事をしている方に限られます。
以下に婚活ターゲットとして理想的な男性の職業を列挙していきますのでご参考にどうぞ。
<オススメ度:★★★★★>
看護師の生活を100%、いや120%理解してくれる相手といえば男性看護師が一番でしょう。
向こうは看護師の実態を知り尽くしていますから、後になってからすれ違いが生まれることはまずあり得ません。
<オススメ度:★★★★☆>
上に挙げた職業の他、作業療法士なども当てはまります。要するに“病院で働いている男性”ということですね。
看護師の仕事内容にも明るいですし、おかしな幻想を抱いていることもありません。
<オススメ度:★★★☆☆>
これは少しばかり逆転の発想です。
女性の側に時間的・体力的余裕がないのであれば、むしろ余裕のある男性とマッチングしてしまえば良いとは思いませんか?公務員の多くは9時~17時で残業なし。看護師の都合に合わせるだけの時間的余裕は十二分にあるでしょう。
“敢えて向こうに融通してもらう”というのも立派な選択肢だと思いませんか?